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システム設計は何故失敗するのか 

卒業研究を振り返ってのまとめです。

だいぶ誰得なわけわからん内容になってます。
大学の卒業研究において、情報系学科ではシステム、ソフトウェア開発を行っているところが多くあります。
うちの大学もその一つです。

僕の卒業研究は現在研究室内で使われている情報共有システムというものを、使いやすく、管理しやすい(開発者にとって)モノに再設計することです。


そのつもりでした。


最初は順調でした。わからないなりにいろいろ試したりして、先生に聞きながらもシステムの要求点なんかの洗い出しとかしてました。
洗い出された要求点をまとめてUMLのダイアグラムとして何枚かにまとめ、改めて振り返ってみて思ったんです。


「このペースでやってたら、卒業までに間に合わないよね」


別に間に合わないと卒業できないってわけじゃないんですが、次年度に引き継ぐとなると今の3年生が僕らの書いた仕様書を理解してくれるかも疑問です。
3年生の知識が足りないってわけじゃなく、初めてシステム開発をする人間の書いた仕様書なんて理解できる方がおかしいんです。

システム開発において、仕様書を書くというのはある程度のシステム開発のノウハウを持った人間のすることであると聞きました。
素人の書いた仕様書なんてゴミも同然、人によっては「むしろ邪魔」という人もいるそうです。



そもそもうちの研究室ではシステム、ソフトウェア開発する際、今までは仕様書というものを作ってきませんでした。
システム開発モデルの中でもプロトタイプモデルというものを使用して、試作品を作っては改良、作っては改良という手順をひたすら繰り返してきたわけです。このやり方を何年も続けてきた結果、限界を迎えたのが今僕が扱っているシステム。
長い年月と何人もの人間が代わる代わるシステムを弄ってきたために中身が継接ぎのモノになってしまっているのです。

これではいかんということで、世間一般のシステム開発において最もポピュラーなウォーターフォールモデルというモデルを使用してのシステム開発を始めました。

このウォーターフォールモデルを選んだことが、研究の遅れのすべての元凶となったのです。

調べる段階で気づけばよかったのですが、このウォーターフォールモデル、大規模、大人数、長期間のシステム開発向けのシステム開発モデルであり、さらに、一度次の段階に進むと前の段階には戻ることが許されない、システム開発素人にとっては悪魔のようなモデルだったのです。


これではこのまま続けていくことはできない。
システム仕様書をつくるとしても、素人がするのであれば何度もテストを行い同じ段階を繰り返して作り上げていくスパイラルモデルを使うべきだった。



11月末は中間発表。
現段階ではデータベースとクラス設計は拙い状態とはいえある程度進んでいるので、それらと、卒業研究における理想的なシステム開発の手順等々をまとめて発表につなげようと思います。


なんかもうシステム再設計とはかなり離れてきたなぁ・・・。

Category: システム開発

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